2006年10月30日

映画「放.逐」

やっと見ました。「放.逐」
新しい映画がどんどん入って来て2周目なのに
上映劇場、回数が減って来ています。

時間が合うのを探したら・・「特別シート」ならあった。
30席ぐらいしかないVIP系の値段の高い小さい劇場の事。
まあ仕方ないか。日曜価格も加わり$95.香港にしてはお高い。

  exiled.gif

監督:杜(王其)峯(ジョニー・トウ)
出演:黄秋生、呉鎮宇、張家輝、張耀揚、林雪
唯一の女性:陳雅倫(セクシー系で登場)ちょっと3級ぽい。
特別出演:任達華

監督もいいし、出演者も文句なし。しかしあまり期待しちゃいけ
ないと思いながら見ることに。「鎗火」の続編?と言われる
らしいが監督はこれを強く否定。


舞台はマカオ。一部何もない草原は元朗(香港ニューテリトリー)
で撮影されているらしい。

監督の指示といえば、それまでだがカメラワークが素晴らしい。
ノスタルジックやレトロな感じ、全体写しから引いてくるフォーカス
銃撃戦のカメラ位置の変わる所。どこも素晴らしい。(専門的に何
と言うのか知らないので)

内容は、簡単で黒社会の中でボスがいて誰かが誰かを狙い、誰が
誰に殺されるのか?そしてそこに家族愛、男の友情、男のロマンとでも
言うのでしょうか、などなどが含まれる。

銃撃戦やら、立ち位置やらスタイルがかっこいいんですよ。
台詞は少なく、表情や態度から見せる部分が多いです。
それだけに、銃撃戦はハラハラ、ドキドキするけれど
他の部分になると、ちょっと退屈でした。

お笑い部分は任賢齊が担当。(映画ではお笑いじゃないけれど
見る側からは何故かお笑い風に見える)どうしてこの人なのか?と
言う気もしますが、今回は少し登場。

少しといえば林家棟の登場も少なし。もっと出て欲しかったな。

ぴかぴか(新しい)簡単に言うと、好きな人は好きだと思う。すいません
大雑把で。例えばウオンカーワイ監督が好きな人は好きというのに
近い感覚だと思う。好みがはっきり判れる映画じゃないかな。

舞台のマカオもちょっときれいすぎるなと、何回か行った事のある
私は思った。もっと珠海に近い混み入った所を撮ってくれればと
思ったけれど、これはそんなバタ臭い映画じゃないのよね。

おもしろかったけれど、スタイリッシュすぎて
私は◎ではないかな?!
posted by mihk at 03:31| 香港 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(DVD)、ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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